PROFILE

 両親は四六時中働き、『愛』を知らないまま育ちました。無関心な家庭でした。仕事が忙しかったため、見てやれなかったのかな、と今になっては思います。迷惑をかけないように生きていました。しかし、当時子供心としては、「親に見てらもえない、話を聞いてもらえない、なんで聞いてもらえないんだよ」次第に恨みに変わり、最後には、自分になんて価値がない・・・何をやるのも、気力が湧いてこない。自分に刃を向けるようになっていき、感情を表面に出さず、日々を過ごしていました。

教員3年目に、適応障害になりました。今までに経験したことのないプレッシャーに耐えられなくなってしまったのです。あらゆることが怖くなっていました。近くのスーパーに行くのも怖い、職場が怖い。でも、このまま震えながら過ごすのは嫌だ、何とかしなければ!と思い、自分で心理学を勉強しました。勉強している中で、自分を受け入れること、許可を与えることの大切さに気づき、少しずつ癒されていきました☘HSP/HSSであることにも気づきました。

 中島輝先生主催の講座で自己肯定感について知り、自己肯定感が高まる方法を試すことで、物事の見方が変わり、前向きに行動できるように。自己肯定感が高まることは、自分を愛すること☺️自己肯定感の重要性を日々実感しています。自己肯定感の重要性・必要性を多くの人に伝えたい!先生のように多くの人を救いたい!と思い、自己肯定感・心理カウンセラーとなりました。